2012年7月12日木曜日

各種こうのとり

福知山線を走る特急が愛称を「北近畿」から「こうのとり」に変えて早1年。変更前は専ら183系による運転が基本でしたが、変更後は一転新車や転属車も使用される多彩な顔を持つ列車となりました。そんな「こうのとり」を最近撮った写真の中から紹介します。

 回送として新大阪に向かう183系こうのとり(向日町~長岡京にて)

丹波路を駆ける183系(南矢代~篠山口にて) 

 愛称変更と同時に福知山線に投入された287系(南矢代~篠山口にて)

おまけですが、225系6000番台が充当される様になった丹波路快速(南矢代~篠山口にて)

田舎の田園地帯と最新鋭車両の組み合わせ

 去年の一時期、日根野から転属してきたモノクラス6連の381系がこうのとりに入った事もありました。

そして今年の6月から再び381系がこうのとりに投入されています。
今回は183系の編成に合わせてグリーン車を含む4両編成が基本となっています。

大阪駅を出ていく381系こうのとり。この活躍もいつまで見れる事やら