2012年10月23日火曜日

ハト看を追って

先日クラシックスタイルに復元されて注目を集めている京阪旧3000系を撮りに行って来ました。

本題に移る前にまずは2004年に撮った復元前の3000系の写真

そして、今回撮影した写真です。
復元によって取り付けられた看板は幕に比べると鳩のマークが大きく目立つようになりました。

この写真は上の写真と同じく野江で撮影。
旧3000系が京橋目指して駆けていきます。



 旧3000系を待つ間、うまい具合に3種類のカラーバリエーションを収めることができました。
塗装変更車もかなり板についてきた感があります。

野江のお隣、関目で旧3000系の折り返しを撮影。

昼間特急に次ぐ種別として走ってる急行ですが、50年選手の2200系も平気で入ってたりします(汗

\(_|

 見た目上では車番も復元された様に見えますが、
前面の左下に本来の車番も小さく書かれています。

 中書島のカーブで撮影。独特の側面も旧3000系の見所です。 

 蛇足ですが、車掌泣かせの中書島ホームの図。

今回京阪を訪れてみて旧塗装の激減ぶりに驚きました。
今回撮った旧塗装はこの車両のみ。
旧3000系は引退が決定していますが、旧塗装のサヨナラも近いうちに訪れると思います。