2013年6月19日水曜日

水田地帯を行く橙帯の気動車

先週の土曜日は久しぶりの雨に見舞われ、一転翌日の日曜は晴天に恵まれたので
名古屋近郊の非電化路線、武豊線へ行って来ました。
(写真は全て尾張森岡-緒川間で撮影)

武豊線と言えば2010年に導入されたキハ25
日中は専らこのキハ25が大府~武豊間を往復しています。

今回の目当ては武豊線の貨物列車
東浦駅から乗り入れてくる衣浦臨海鉄道の石炭灰(フライアッシュ)輸送列車です。

この列車はこの後一旦稲沢を経て三岐鉄道東藤原駅まで向かい、
石炭灰は隣接するセメント工場でセメント原料として利用されます。

夕方になると名古屋から直通の区間快速武豊まで乗り入れてきます。

区間快速には快速みえと同じキハ75が4連で充当されます。

武豊で折り返し、名古屋行きとして戻って来ました。

LEDが切れまくってますが(-_-;)
一部区間快速にはキハ25の4連も充当されています。

始終こんな場所で撮影してました。
広がる水田と鉄塔の組み合わせに何故か和みました。