2014年4月16日水曜日

桜彩る高山本線と国鉄型キハ

4月も中旬に入り気候も穏やかになってきたので、久々に本格的な鉄道写真を撮りに出かけてみました。
目的地は高山本線まずは白川口~下油井間の橋梁で東海色一般色キハ48を撮影(1826D)

最初に撮影したこの橋梁は国道41号線と交差していて袂には満開の

こうした線路や道路沿いのはもちろん、山の斜面に自生した桜も満開で各所で桜を楽しみながらの撮影ともなりました。

少し場所を変えて田園地帯の築堤を行く東海色のみのキハ48(4717C)
(白川口~下油井間)

こうした日常の一コマがまた良いものです。

飛騨金山~焼石間のトラス橋にて(4719D)

焼石駅には線路脇に桜が植わっており、一般色を先頭にしたキハ48と絡めてみました。

同じく焼石駅にて普通列車(4718D)とワイドビューひだ13号の交換風景

白煙を上げつつ焼石駅を後にするキハ48

高山本線ならではの撮影地、下原ダムのダム湖でも撮影(4721C)
なかなか簡単に水鏡とはいきませんね。
(飛騨金山~焼石間)

列車がダム湖の橋梁から少し進んだ所でサイドビューも撮影

帰りがけに寄った中川辺駅キハ47を撮影(4727D)

今年度中より新鋭のキハ25形に順次置き換えが決まっている高山本線キハ40系列、今回はその日常の光景の記録として大変充実した遠征となりました。